【表紙】
【提出書類】
四半期報告書
【根拠条文】
金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】
関東財務局長
【提出日】
平成22年11月12日
【四半期会計期間】
第75期第2四半期( 自
平成22年7月1日
至
平成22年9月30日)
【会社名】
ロート製薬株式会社
【英訳名】
RO
H
TO
PH
ARM
ACEU
TI CAL CO
. , LTD
.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長
吉
野
俊
昭
【本店の所在の場所】
大阪市生野区巽西1丁目8番1号
【電話番号】
大阪
( 06) 6758−1231( 代表)
【事務連絡者氏名】
経理財務部長
石
﨑
守
紀
【最寄りの連絡場所】
大阪市生野区巽西1丁目8番1号
【電話番号】
大阪
( 06) 6758−1231( 代表)
【事務連絡者氏名】
経理財務部長
石
﨑
守
紀
【縦覧に供する場所】
ロート製薬株式会社
東京支社
( 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング20階)
ロート製薬株式会社
名古屋支店
( 名古屋市西区牛島町2番5号 TO
M
I TA・BLD
. 10階)
株式会社東京証券取引所
( 東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社大阪証券取引所
( 大阪市中央区北浜1丁目8番16号)
ロート製薬株式会社(E 00942)
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
連結経営指標等
回次
第74期 第2四半期 連結累計期間
第75期 第2四半期 連結累計期間
第74期 第2四半期 連結会計期間
第75期 第2四半期 連結会計期間
第74期
会計期間
自 平成21年 自 平成22年 自 平成21年 自 平成22年 自 平成21年 4月1日 4月1日 7月1日 7月1日 4月1日 至 平成21年 至 平成22年 至 平成21年 至 平成22年 至 平成22年 9月30日 9月30日 9月30日 9月30日 3月31日 売上高 ( 百万円) 52, 554 52, 531 27, 167 28, 038 113, 429 経常利益 ( 百万円) 5, 450 5, 591 2, 368 3, 282 12, 770 四半期( 当期) 純利益 ( 百万円) 3, 100 3, 606 1, 258 2, 294 7, 768 純資産額 ( 百万円) ― ― 70, 522 74, 562 73, 672 総資産額 ( 百万円) ― ― 114, 899 120, 540 120, 770 1株当たり純資産額 ( 円) ― ― 594. 10 628. 55 621. 03 1株当たり
四半期( 当期) 純利益
( 円) 26. 36 30. 67 10. 70 19. 51 66. 06 潜在株式調整後1株当たり
四半期( 当期) 純利益
( 円) 26. 25 30. 54 10. 66 19. 43 65. 77
自己資本比率 ( %) ― ― 60. 8 61. 3 60. 5
営業活動による キャッシュ・フロー
( 百万円) 4, 648 4, 638 ― ― 15, 094 投資活動による
キャッシュ・フロー
( 百万円) △2, 786 △ 4, 092 ― ― △ 5, 716 財務活動による
キャッシュ・フロー
( 百万円) △1, 018 △120 ― ― △ 1, 940 現金及び現金同等物の
四半期末( 期末) 残高
( 百万円) ― ― 7, 012 13, 464 13, 272
従業員数 ( 名) ― ― 4, 683 5, 224 4, 878
( 注) 売上高には、消費税等は含まれておりません。
ロート製薬株式会社(E 00942)
2 【事業の内容】
当第2四半期連結会計期間において、
当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている
事業の内容に重要な変更はありません。
また、
主要な関係会社についても異動はありません。
3 【関係会社の状況】
当第2四半期連結会計期間において、
重要な関係会社の異動はありません。
4 【従業員の状況】
( 1) 連結会社における状況
平成22年9月30日現在
従業員数( 名) 5, 224
( 注) 従業員数は就業人員であります。
( 2) 提出会社の状況
平成22年9月30日現在
従業員数( 名) 1, 482
( 注) 従業員数は就業人員であり、契約社員及び嘱員( 570名) を含めて表示しております。
ロート製薬株式会社(E 00942)
第2 【事業の状況】
1 【生産、
受注及び販売の状況】
( 1) 生産実績
当第2四半期連結会計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、
次のとおりであります。
セグメントの名称 生産高( 百万円) 前年同四半期比( %)
日本 20, 930 ―
アメリカ 738 ―
ヨーロッパ 666 ―
アジア 6, 731 ―
その他 256 ―
合計 29, 324 ―
( 注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。 2 金額は、販売価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
( 2) 仕入実績
当第2四半期連結会計期間における仕入実績をセグメントごとに示すと、
次のとおりであります。
セグメントの名称 仕入高( 百万円) 前年同四半期比( %)
日本 1, 610 ―
アメリカ 396 ―
ヨーロッパ 459 ―
アジア 603 ―
その他 40 ―
合計 3, 110 ―
( 注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。 2 金額は、仕入価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
( 3) 受注実績
一部の子会社では受注生産を行っておりますが、
大部分は見込生産でありますので記載しておりませ
ん。
ロート製薬株式会社(E 00942)
( 4) 販売実績
当第2四半期連結会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、
次のとおりであります。
セグメントの名称 販売高( 百万円) 前年同四半期比( %)
日本 21, 524 ―
アメリカ 1, 508 ―
ヨーロッパ 1, 086 ―
アジア 3, 606 ―
その他 313 ―
合計 28, 038 ―
( 注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
相手先
前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間 販売高( 百万円) 割合( %) 販売高( 百万円) 割合( %)
㈱大木 6, 502 23. 9 7, 312 26. 1
㈱Pal t ac 4, 278 15. 7 4, 163 14. 9
丹平中田㈱ 2, 801 10. 3 2, 517 9. 0
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 【事業等のリスク】
当第2四半期連結会計期間において、
財政状態、
経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等
又は、
前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、
経営上の重要な契約等は行われておりません。
4 【財政状態、
経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、
本四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)
が判断したものであります。
( 1) 経営成績の分析
当第2四半期連結会計期間におけるわが国経済は、
政府の経済対策効果やアジア新興国の経済成長を
背景に一部の業種で業績に持ち直しの動きが見られるものの、
厳しい雇用環境やデフレ状況が依然続い
ており、
さらに米国経済の減速懸念、
急激な円高が進むなど景気の先行きに不透明感が強まりました。
このような状況のもと、
当社グループは顧客志向の新製品開発やマーケティング活動により新規分野へ
の展開を図るとともに、
既存分野におきましても高付加価値の製品を開発し市場の活性化に努めてまい
りました。
売上高は、
日本におきましては、
夏場の猛暑により日焼け止めなど盛夏関連品が好調であったことに加
え、
消費者の費用対効果を重視する購買行動により「肌研(ハダラボ)」シリーズが好調に推移いたし
ました。
その反面、
残暑が厳しかったことにより、
リップクリームなど秋冬物商品の出荷が10月以降にず
れ込むこととなりました。
さらに、
メタボリック症候群関連市場の成熟により「和漢箋」ブランドも減収
となりました。
海外におきましては、
為替変動の影響があったもののアジアが堅調に推移し増収を確保いたしました。
そ
ロート製薬株式会社(E 00942)
利益面につきましては、
売上が堅調に推移したことに加え、
のれん償却の影響が軽減したことなどによ
り、
営業利益33億2千2百万円(同39. 2%増)、
経常利益32億8千2百万円(同38. 6%増)となりました。
ま
た、
四半期純利益につきましては、
投資有価証券の売却益などにより、
22億9千4百万円(同82. 3%増)と
なりました。
セグメントの業績を示すと、
次のとおりであります。
(日本)
デフレや急速な円高の影響などにより、
先行きの景況感は不透明なまま推移いたしました。
また、
消費
者の生活防衛意識の高まりから消費マインドが冷え込んでおり、
厳しい経営環境が続いております。
アイケア関連につきましては、
競争激化が続くコンタクトレンズ関連品などが減収となりました。
スキン
ケア関連では、
今夏の猛暑が日焼け止めなど盛夏関連品の売上に寄与したことに加え、
ビューティ関連も
好調でありました。
特に「肌研(ハダラボ)」シリーズに「肌研 飲むヒアルロン酸」、
敏感肌のための
スキンケアシリーズ「肌研 es (エス)」を新発売したこともあり、
ビューティ関連トータルでは大幅な
増収となりました。
内服関連では、
メタボリック症候群関連市場の成熟化に伴う競争激化により、
主力の
「ロート防風通聖散錠」や「ロート防已黄耆湯錠」が伸び悩み、
漢方薬市場の拡大に寄与してきた「和
漢箋」シリーズが減収となりました。
その結果、
外部顧客への売上高は215億2千4百万円となり、
セグメント利益は31億1千万円となりました。
(アメリカ)
円高の進行に加え、
米国での失業率の高止まりと消費の停滞もあり、
厳しい経営環境が続いておりま
す 。
目 薬 に つ き ま し て は 、
「 V ク ー ル 」 を 中 心 に 堅 調 で し た が 、
主 力 の リ ッ プ ク リ ー ム 「 ソ フ ト リ ッ プ
ス」が減収となりました。
その結果、
外部顧客への売上高は15億8百万円となりました。
利益面につきましては、
売上高が減少したこ
とに加え、
新製品発売に伴う販促広告費の増加もあり、
のれん償却の影響が軽減したものの、
セグメント
利益は1千7百万円にとどまりました。
(ヨーロッパ)
消炎鎮痛剤「ディープヒート」シリーズが堅調に推移しております。
イギリスや中央ヨーロッパでは、
前年並みにとどまるものの、
ロシアや東ヨーロッパ、
アフリカで好調でありました。
その結果、
円高の影響もあり、
外部顧客への売上高は10億8千6百万円となり、
セグメント利益は9千9百万
円となりました。
(アジア)
目薬につきましては、
中国において積極的な販促活動を行ったことにより増収となりました。
また、
主
力のスキンケア関連では、
日焼け止め「サンプレイ」や「肌研(ハダラボ)」などの新製品発売が増収
に寄与いたしました。
特に、
「肌研(ハダラボ)」につきましては、
中国国内で4大都市を中心とした販
路の拡大に加え、
ASEAN諸国への販売エリア拡大もあり、
大幅な増収となりました。
その結果、
円高の影響があったものの中国を中心に堅調に推移し、
外部顧客への売上高は36億6百万円と
なりました。
利益面につきましては、
積極的な販促活動に加え、
百貨店ブランド「エピステーム」の本格
展開に伴う費用増もあり、
セグメント利益は5億1千8百万円となりました。
ロート製薬株式会社(E 00942)
( 2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産総額は1, 205億4千万円となり、
前連結会計年度末より2億3
千万円減少しました。
これは、
有形固定資産が22億7千万円、
商品及び製品が20億3千7百万円増加した一
方、
受取手形及び売掛金が32億7百万円、
投資有価証券が23億7千2百万円減少したこと等によるものであ
ります。
負債総額は459億7千8百万円となり、
前連結会計年度末より11億1千9百万円減少しました。
これは、
支払
手形及び買掛金が13億6千2百万円、
短期借入金が9億7千8百万円増加した一方、
流動負債のその他が20億8
千万円、
固定負債のその他が9億4百万円、
長期借入金が5億7千2百万円減少したこと等によるものであり
ます。
また、
純資産につきましては745億6千2百万円となり、
前連結会計年度末より8億8千9百万円増加しまし
た。
これは、
その他有価証券評価差額金が13億2千7百万円、
為替換算調整勘定が5億9千6百万円減少した一
方、
利益剰余金が28億1千万円増加したこと等によるものであります。
( 3) キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。
)は、
第1四半期連
結会計期間末に比べ3億2百万円増加し、
134億6千4百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結会計期間において営業活動の結果得られた資金は、
10億1千7百万円と前第2四半期
連結会計期間に比べ2百万円減少しました。
これは、
税金等調整前四半期純利益が37億6千5百万円(前年
同 期 は 21億 8百 万 円 ) と 増 加 し ま し た が 、
資 金 の 減 少 要 因 で あ る た な 卸 資 産 の 増 加 額 が 6億 8千 6百 万 円
(前年同期は3億7百万円)と増加したことや仕入債務の減少額が7億4千3百万円(前年同期は4億4千6
百)と増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は、
18億3千1百万円と前第2四半期
連結会計期間に比べ4億1千7百万円増加しました。
これは、
有形固定資産の取得による支出が27億2百万円
(前年同期は11億8千5百万円)と増加し、
逆に投資有価証券の売却による収入が11億5千4百万円(前年
同期は2百万円)と増加したこと等によるものであります
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結会計期間において財務活動の結果得られた資金は、
14億3千5百万円(前年同期は2千
2百万円の支出)となりました。
これは、
資金の増加要因である短期借入金の純増加額が17億2千1百万円
(前年同期は2億7千2百万円)と増加したこと等によるものであります。
ロート製薬株式会社(E 00942)
( 4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結会計期間において、
当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更
及び新たに生じた課題はありません。
なお、
株式会社の支配に関する基本方針に関しては、
次のとおりであります。
① 基本方針
当社は、
会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方としては、
当社の経営理念、
企業価値
のさまざまな源泉、
当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、
当社の企業価値ひいて
は株主共同の利益を中長期的に確保、
向上させる者でなければならないと考えております。
そして、
最終
的には株主様の意思によるべきものと考え、
IR活動等を通じて事業内容の適時開示に努めております。
また、
当社は、
永年蓄積した製品開発技術・企画力・製品生産技術や営業ノウハウを活用することに
よって顧客満足度をより高めることを経営の基本施策として、
長期的視野に立った経営を行い、
現在の安
定した強固な財務基盤を形成し、
高収益、
高配当を実現しております。
当社は、
経営の効率性や収益性を高める観点から、
専門性の高い業務知識や営業ノウハウを兼ね備えた
者が取締役に就任して、
当社の財務及び事業方針の決定につき重要な職務を担当することが、
会社の企業
価値ひいては株主共同の利益に資するものと考えております。
従いまして、
法令及び定款によって許容さ
れる限度において当社グループの企業価値又は株主共同の利益確保・向上のための相当な措置を講じる
ことを、
当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針としております。
② 基本方針実現のための取り組み
[ 1] 基本方針の実現に資する取り組み
当社のコーポレートスローガン「よろこビックリ誓約会社」が示しているとおり、
ますます多様化
する健康と美へのご要望に対して、
「お客様の『期待値を超えた満足 ( =感動) 』」を提供し続けるた
めに、
新たな価値のある製品をお届けできるよう製品の開発、
製造に努めると同時に、
商品やサービス
に「喜びに満ちた驚き」をこめて、
さらに一歩一歩お客様に近づいてまいります。
また、
効果的なマー
ケティング活動を行うことで、
安全・安心のブランドとしてお客様から高いご支持をいただく、
市場競
争力のある製品群を多くの分野で展開しております。
当社は、
アイケア事業、
スキンケア事業、
内服・食
品事業、
その他周辺事業並びに海外事業、
新規事業など、
当社及び当社グループの事業構成とその方向
性を明確にし、
選択と集中による経営資源の配分見直しを継続的に進め、
これら各事業を将来にわたっ
て拡大・発展させる各種布石を着実に打つことにより、
今後の収益基盤の一層の安定と確立に努めて
おります。
今後も引き続き資本効率を高める積極的な事業投資、
設備投資を行い、
企業価値の向上、
ひい
ては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。
また、
当社は、
社会的責任への取り組み強化も積極的に推進しております。
法令遵守や企業倫理の一
層の浸透に努めるとともに、
社会的責任に対する真摯な姿勢・誠実な対応がお客様から信頼され、
愛さ
れる会社であるための要件であることを自覚し、
ヘルスケアメーカーとして常に安全・安心の製品を
お客様へお届けする品質保証体制の強化に努めております。
併せて、
国民の健やかなエンジョイライフ
を支援するために、
スポーツや各種文化活動・イベントの協賛等にも積極的に取り組んでおります。
現
在当社では、
より高いレベルでの企業の社会的責任を果たすため、
CSR推進担当部署(CSR=「企
業の社会的責任」)を設置し、
一層細やかな対応を目指して取り組んでいるところであります。
さらに
は、
環境マネジメントの推進、
コンプライアンス体制の確立、
リスクマネジメント等の充実にも鋭意深
耕しているところです。
ロート製薬株式会社(E 00942)
[ 2] 基本方針に照らして不適切な者が支配を獲得することを防止するための取り組み
当 社 は 、
平 成 19年 5 月 15日 開 催 の 当 社 取 締 役 会 に お い て 「 当 社 株 式 の 大 量 取 得 行 為 に 関 す る 対 応
策」( 以下「本プラン」といいます。
) の導入を決議し、
平成19年6月26日開催の当社第71回定時株主
総会において、
本プランを導入することの承認を得ておりました。
(「当社株式の大量取得行為に関する対応策」の概要)
本プランは、
当社株式の大量買付が行われた際、
それに応じるべきか否かを株主の皆様が判断するた
めに必要な情報や時間を確保したり、
株主の皆様のために交渉を行うこと等を可能とし、
また、
上記基
本方針に反し、
当社の企業価値・株主共同の利益を毀損する買付等を阻止することにより、
当社の企業
価値・株主共同の利益を確保・向上させることを目的としております。
本プランは、
( i ) 当社が発行者である株券等について、
保有者の株券等保有割合が20%以上となる買
付、
又は( ⅱ) 当社が発行者である株券等について、
公開買付に係る株券等所有割合及びその特別関係
者の株券等所有割合の合計が20%以上となる公開買付 ( 以下「買付等」と総称します。
) を対象とし
ます。
当社の株券等について買付等が行われる場合、
当該買付等に係る買付者等には、
買付内容等の検討に
必要な情報及び本プランを遵守する旨の誓約文言等を記載した書面の提出を求めます。
その後、
買付者
等から提出された情報や当社取締役会からの意見や根拠資料、
これに対する代替案 ( もしあれば) が、
当社経営陣から独立した者のみから構成される独立委員会に提供され、
その評価、
検討を経るものとし
ます。
独立委員会は、
外部専門家等の助言を独自に得たうえ、
買付内容の評価・検討、
当社取締役会の提示し
た代替案の検討、
買付者等との交渉、
株主に対する情報開示等を行います。
独立委員会は、
買付者等が本プランに規定する手続きを遵守しなかった場合、
又は当該買付等の内容
の検討、
買付者等との協議の結果、
当該買付等が当社の企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白
な侵害をもたらすおそれのある買付等である場合など、
本プランに定める要件に該当する買付等であ
ると認めた場合には、
独立委員会規則に従い、
当社取締役会に対して、
新株予約権の無償割当てを実施
することを勧告します。
この新株予約権には、
買付者等による権利行使が認められないという行使条件
及び当社が買付者等以外の者から当社株式その他の財産と引換えに新株予約権を取得することができ
る旨の取得条項が付されております。
当社取締役会は、
独立委員会の上記勧告を最大限尊重して新株予
約権無償割当ての実施、
又は不実施等の決議を行うものとします。
当社取締役会は、
上記決議を行った
場合、
速やかに、
当該決議の概要その他当社取締役会が適切と判断する事項について、
情報開示を行い
ます。
本プランの有効期間は原則として3年間としておりますが、
有効期間の満了前であっても、
当社取締
役会により本プランを廃止する旨の決議が行われた場合には、
本プランはその時点で廃止されること
になります。
本プラン導入後であっても、
新株予約権無償割当てが実施されていない場合、
株主の皆様に直接具体
的な影響が生じることはありません。
他方、
本プランが発動され、
新株予約権無償割当てが実施された場合、
株主の皆様が新株予約権行使の
手続きを行わないとその保有する株式が希釈化される場合があります。
(但し、
当社が当社株式を対価
として新株予約権の取得を行った場合、
株式の希釈化は生じません。
)
その後、
当社を取り巻く経営環境が変化し、
また、
金融商品取引法による大規模買付行為に関する手
続きの整備・変更等があり、
株主の皆様並びに当社取締役会が大規模買付行為を適切に判断するため
の情報や時間を確保するという本プランの導入の目的も、
一定程度担保されるようになりました。
このような状況を勘案し、
当社は、
本年6月に有効期間満了を迎える本プランの取扱いについて慎重
に協議を重ねた結果、
平成22年5月11日開催の当社取締役会において、
本プランを平成22年6月24日開
催の当社第74回定時株主総会終結の時をもって有効期間満了により終了とし、
継続しないことを決議
いたしました。
ロート製薬株式会社(E 00942)
なお、
本プラン非継続後も引き続き、
当社株式の大量買付が行われた際には、
株主共同の利益の確保
・向上のため、
適時適切な情報開示に努めるとともに、
その時点において適切な対応を行ってまいりま
す。
③ 具体的取り組みに対する当社取締役会の判断及びその理由
当社事業計画は、
当社の企業価値・株主共同の利益を継続的かつ持続的に向上させるための具体的方
策として策定されたものであり、
まさに当社の基本方針に沿うものであります。
また、
大量買付者が現れ
た場合の対応も、
当社の企業価値・株主共同の利益の確保・向上を目的とするものであります。
したがいまして、
上記の取り組みは、
企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであって、
当社の会
社役員の地位の維持を目的とするものではありません。
( 5) 研究開発活動
当第2四半期連結会計期間の研究開発費の総額は940百万円であります。
ロート製薬株式会社(E 00942)
第3 【設備の状況】
( 1) 主要な設備の状況
当第2四半期連結会計期間において、
主要な設備に重要な異動はありません。
( 2) 設備の新設、
除却等の計画
当第2四半期連結会計期間において、
前四半期連結会計期間末に計画中であった重要な設備の新設、
除
却等について、
重要な変更及び重要な設備計画の完了はありません。
また、
当第2四半期連結会計期間において、
新たに確定した重要な設備の新設、
除却等はありません。
ロート製薬株式会社(E 00942)
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
( 1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数( 株)
普通株式 399, 396, 000
計 399, 396, 000
② 【発行済株式】
種類
第2四半期会計期間末 現在発行数( 株) ( 平成22年9月30日)
提出日現在 発行数( 株) ( 平成22年11月12日)
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名
内容
普通株式 117, 907, 528 117, 907, 528
東京証券取引所 (市場第一部) 大阪証券取引所 (市場第一部)
単元株式数は1, 000株で あります。
計 117, 907, 528 117, 907, 528 ― ―
( 注) 提出日現在の発行数には、平成22年11月1日から当四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行され た株式数は、含まれておりません。
ロート製薬株式会社(E 00942)
( 2) 【新株予約権等の状況】
新株予約権
当社は会社法第236条、
第238条、
第240条の規定に基づき、
新株予約権を発行しており、
その内容は次の
とおりであります。
取締役会決議日(平成20年8月25日及び平成20年9月12日)
第2四半期会計期間末現在 ( 平成22年9月30日)
新株予約権の数( 個) 511, 752 ( 注) 2
新株予約権のうち自己新株予約権の数 ―
新株予約権の目的となる株式の種類
普通株式
単元株式数は、1, 000株であります。
新株予約権の目的となる株式の数( 株) 511, 752 ( 注) 1
新株予約権の行使時の払込金額( 円) 1
新株予約権の行使期間
平成20年9月14日∼ 平成60年9月13日 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格
及び資本組入額( 円)
発行価格 1, 160 資本組入額 581
新株予約権の行使の条件
① 新株予約権の割り当てを受けたもの(以下、「新 株予約権者」という)は、当社の役員を退任(死 亡退任を除く。)した日の翌日から10日を経過す る日までの間に限り、新株予約権を行使すること ができる。
② 新 株 予 約 権 者 が 死 亡 し た 場 合 、そ の 相 続 人 の う ち、配偶者、子、一親等の直系尊属に限り新株予約 権を行使することができる。ただし、相続人は、当 該新株予約権者が死亡により退任した日の翌日 から4か月を経過する日までの間に限り、新株予 約権を行使することができる。
③ その他の権利行使の条件は、当社と新株予約権者 との間で締結する「新株予約権割当契約書」に 定めるところによる。
新株予約権の譲渡に関する事項
新株予約権を譲渡するときは当社取締役会の決議に よる承認を要するものとする。また、新株予約権を担 保に供することはできない。
代用払込みに関する事項
新株予約権者は、行使時の払込みに代えて、退職慰労 金相当額打ち切り支給額請求権をもって相殺する。
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ( 注) 3
新株予約権の取得条項に関する事項 ( 注) 4
( 注) 1 新株予約権発行後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により目的となる株式の数を調整するも のとする。ただし、かかる調整は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的となる株 式の数について行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てる。
調整後株式数=調整前株式数× 分割・併合の比率
2 新株予約権1個につき目的となる株式数は、1株であります。
ただし、上記1に定める株式の数の調整を行った場合は、同様の調整を行う。
3 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を 総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生時点において残存す る新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第 236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の 条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は 新株予約権を新たに交付するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する 旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定 めた場合に限るものとする。なお、定めがない場合は、( 注) 4に従って当社が残存新株予約権を取得するもの とする。
ロート製薬株式会社(E 00942)
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。 ② 新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、前記新株予約権の目的となる株式の数及び( 注) 1に準じて決定する。 ④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、当該各新株予約権の行使により交付さ れる再編対象会社の株式1株当りの再編後払込金額を1円とし、これに上記③に従って決定される当該新 株予約権の目的となる再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
前記に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のいずれか 遅い日から、前記に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項 前記に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の承認を要する。 ⑧ 新株予約権の取得条項
( 注) 4に準じて決定する。 ⑨ その他の新株予約権の行使の条件
前記に準じて決定する。 4 新株予約権の取得条項
当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる吸収分割若しくは新設分割計画又は当社が完全子会 社となる株式交換契約若しくは株式移転計画の承認の議案が、当社の株主総会で承認された場合(株主総会 決議が不要な場合は、これらを承認する当社の取締役会決議がされた場合)は、当社の取締役会が別途定める 日をもって、当社は同日時点で残存する新株予約権の全てを、同日時点の公正価額に相当する金銭を対価とし て取得することができる。
( 3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
( 4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
( 5) 【発行済株式総数、
資本金等の推移】
年月日
発行済株式 総数増減数
( 株)
発行済株式 総数残高
( 株)
資本金増減額 ( 百万円)
資本金残高 ( 百万円)
資本準備金 増減額 ( 百万円)
資本準備金 残高 ( 百万円) 平成22年7月1日
∼ 平成22年9月30日
― 117, 907, 528 ― 6, 398 ― 5, 502
ロート製薬株式会社(E 00942)
( 6) 【大株主の状況】
平成22年9月30日現在
氏名又は名称 住所
所有株式数 ( 千株)
発行済株式 総数に対する
所有株式数 の割合( %) 日本トラスティ・サービス信託銀行㈱
(信託口)
東京都中央区晴海1丁目8−11 10, 466 8. 87 日本マスタートラスト信託銀行㈱
(信託口)
東京都港区浜松町2丁目11−3 10, 315 8. 74
㈲山田興産 兵庫県芦屋市東芦屋町19−15 4, 074 3. 45
㈱三菱東京UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2丁目7−1 3, 800 3. 22
山昌興産㈱ 兵庫県西宮市南郷町9−45 3, 484 2. 95
山 田 清 子 奈良市登美ヶ丘 2, 968 2. 51
山 田 茂 子 大阪市北区 2, 900 2. 45
日本生命保険( 相) 東京都千代田区丸の内1丁目6−6 2, 648 2. 24
ザ チェース マンハッタン バンク エヌ エイ ロンドン エス エル オムニバス アカウント
(常任代理人 ㈱みずほコーポレート銀 行決済営業部)
(常任代理人)
東京都中央区月島4丁目16−13
2, 564 2. 17
日 本 ト ラ ス テ ィ ・ サ ー ビ ス 信 託 銀 行 ㈱ (信託口9)
東京都中央区晴海1丁目8−11 2, 380 2. 01
計 ― 45, 600 38. 67
( 注) 1 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口) 10, 466千株 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) 10, 315千株 日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口9) 2, 380千株
2 フィデリティ投信㈱から平成22年10月7日付で大量保有報告書(変更報告書)の提出があり、平成22年9月30 日現在で以下の株式を所有している旨の報告を受けましたが、当社として当第2四半期連結会計期間末現在 における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、当該大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
氏名又は名称 住所
所有株式数 ( 千株)
発行済株式総数に 対する所有株式数の
割合( %) フィデリティ投信㈱ 東京都港区虎ノ門4丁目3−1 8, 479 7. 19 エフエムアール エルエルシー
米国 02109 マサチューセッツ州ボスト ン、デヴォンシャー・ストリート82
2, 023 1. 72
計 ― 10, 502 8. 91
ロート製薬株式会社(E 00942)
( 7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成22年9月30日現在
区分 株式数( 株) 議決権の数( 個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式( 自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式( その他) ― ― ―
完全議決権株式( 自己株式等)
( 自己保有株式)
― ―
普通株式 325, 000
完全議決権株式( その他) 普通株式 117, 145, 000 117, 145 ―
単元未満株式 普通株式 437, 528 ― 1単元( 1, 000株) 未満の株式
発行済株式総数 117, 907, 528 ― ―
総株主の議決権 ― 117, 145 ―
( 注) 1 「完全議決権株式( その他) 」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が2, 000株( 議決権2個) 含まれ ております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式 8株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成22年9月30日現在 所有者の氏名
又は名称
所有者の住所
自己名義 所有株式数
( 株)
他人名義 所有株式数
( 株)
所有株式数 の合計
( 株)
発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合( %) ( 自己保有株式)
ロート製薬株式会社
大阪市生野区巽西1丁目8−1 325, 000 ― 325, 000 0. 3
計 ― 325, 000 ― 325, 000 0. 3
ロート製薬株式会社(E 00942)
2 【株価の推移】
【当該四半期累計期間における月別最高・最低株価】
月別
平成22年
4月 5月 6月 7月 8月 9月
最高( 円) 1, 076 1, 087 1, 113 1, 096 1, 084 1, 114 最低( 円) 1, 020 984 1, 010 1, 033 1, 005 1, 018 ( 注) 上記最高・最低株価は、大阪証券取引所市場第一部におけるものであります。
3 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、
本四半期報告書提出日までの役員の異動は、
次のとおりでありま
す。
役職の異動
新役名及び職名 旧役名及び職名 氏名 異動年月日
代表取締役社長 (最高執行責任者(COO) )
代表取締役社長 (最高執行責任者(COO) 、
マーケティング本部長)
吉 野 俊 昭 平成22年7月1日
取締役
(ヘルスケア事業本部長、 営業担当)
取締役
(ヘルスケア事業本部長、 営業担当、東京支社長)
木 村 雅 則 平成22年10月1日
( 注) 当社では執行役員制度を導入しております。前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期報告書提出日までの 執行役員の異動は、次のとおりであります。
役職の異動
新役名及び職名 旧役名及び職名 氏名 異動年月日
執行役員
(マーケティング本部長)
執行役員 (マーケティング本部 副本部長、マーケティン グ&コミュニケーション
部長)
西 口 一 希 平成22年7月1日
ロート製薬株式会社(E 00942)
第5 【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、
「四半期連結財務諸表の用語、
様式及び作成方法に関する規則」( 平成19
年内閣府令第64号。
以下「四半期連結財務諸表規則」という。
) に基づいて作成しております。
なお、
前第2四半期連結会計期間( 平成21年7月1日から平成21年9月30日まで) 及び前第2四半期連結
累計期間( 平成21年4月1日から平成21年9月30日まで) は、
改正前の四半期連結財務諸表規則に基づき、
当
第2四半期連結会計期間( 平成22年7月1日から平成22年9月30日まで) 及び当第2四半期連結累計期間
( 平成22年4月1日から平成22年9月30日まで) は、
改正後の四半期連結財務諸表規則に基づいて作成して
おります。
2 監査証明について
当社は、
金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、
前第2四半期連結会計期間( 平成21年7月1
日から平成21年9月30日まで) 及び前第2四半期連結累計期間( 平成21年4月1日から平成21年9月30日ま
で) に係る四半期連結財務諸表については、
あずさ監査法人による四半期レビューを受け、
また、
当第2四半
期連結会計期間( 平成22年7月1日から平成22年9月30日まで) 及び当第2四半期連結累計期間( 平成22年
4月1日から平成22年9月30日まで) に係る四半期連結財務諸表については、
有限責任 あずさ監査法人に
より四半期レビューを受けております。
なお、
あずさ監査法人は、
平成22年7月1日付で有限責任監査法人に移行したことに伴い、
名称を有限責任
あずさ監査法人に変更しております。
ロート製薬株式会社(E 00942)
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】(単位:百万円) 当第2四半期
連結会計期間末 (平成22年9月30日)
前連結会計年度末に係る 要約連結貸借対照表
(平成22年3月31日) 資産の部
流動資産
現金及び預金 13,565 13,373
受取手形及び売掛金 24,904 28,111
有価証券 5 −
商品及び製品 11,412 9,374
仕掛品 949 936
原材料及び貯蔵品 5,275 4,974
その他 4,774 3,834
貸倒引当金 △172 △ 122
流動資産合計 60,713 60,483
固定資産 有形固定資産
建物及び構築物(純額)
※ 1
16,986
※ 1
16,275
機械装置及び運搬具(純額)
※ 1
6,430
※ 1
5,887
その他
※ 1
14,123
※ 1
13,106
有形固定資産合計 37,539 35,269
無形固定資産
のれん 1,247 1,353
その他 1,342 1,449
無形固定資産合計 2,590 2,802
投資その他の資産
投資有価証券 16,075 18,448
その他 3,691 3,849
貸倒引当金 △ 70 △83
投資その他の資産合計 19,696 22,214
固定資産合計 59,826 60,286
資産合計 120,540 120,770
負債の部 流動負債
支払手形及び買掛金 10,047 8,685
短期借入金 4,505 3,527
未払法人税等 2,562 2,601
賞与引当金 1,726 1,732
役員賞与引当金 15 30
返品調整引当金 663 620
売上割戻引当金 2,020 1,788
その他 16,121 18,202
流動負債合計 37,662 37,187
ロート製薬株式会社(E 00942)
(単位:百万円) 当第2四半期
連結会計期間末 (平成22年9月30日)
前連結会計年度末に係る 要約連結貸借対照表
(平成22年3月31日) 固定負債
長期借入金 4,049 4,621
退職給付引当金 1,583 1,703
役員退職慰労引当金 98 96
その他 2,583 3,488
固定負債合計 8,315 9,910
負債合計 45,978 47,097
純資産の部 株主資本
資本金 6,398 6,398
資本剰余金 5,517 5,517
利益剰余金 63,633 60,822
自己株式 △264 △ 261
株主資本合計 75,285 72,478
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 3,371 4,698
為替換算調整勘定 △4,749 △ 4,153
評価・換算差額等合計 △1,378 545
新株予約権 593 593
少数株主持分 61 55
純資産合計 74,562 73,672
負債純資産合計 120,540 120,770
ロート製薬株式会社(E 00942)
(2)【四半期連結損益計算書】 【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円) 前第2四半期連結累計期間
(自 平成21年4月1日 至 平成21年9月30日)
当第2四半期連結累計期間 (自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日)
売上高 52,554 52,531
売上原価 22,334 22,278
売上総利益 30,219 30,252
返品調整引当金繰入額 23 43
差引売上総利益 30,196 30,209
販売費及び一般管理費
※ 1
24,936
※ 1
24,858
営業利益 5,259 5,350
営業外収益
受取利息 23 38
受取配当金 162 285
為替差益 183 13
持分法による投資利益 16 67
その他 47 43
営業外収益合計 433 448
営業外費用
支払利息 193 152
その他 49 54
営業外費用合計 242 207
経常利益 5,450 5,591
特別利益
投資有価証券売却益 − 693
貸倒引当金戻入額 28 −
特別利益合計 28 693
特別損失
固定資産売却損 − 129
投資有価証券売却損 − 56
投資有価証券評価損 284 24
資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額 − 30
特別損失合計 284 241
税金等調整前四半期純利益 5,193 6,042
法人税等
※ 2
2,085
※ 2
2,444
少数株主損益調整前四半期純利益 − 3,598
少数株主利益又は少数株主損失(△ ) 8 △7
四半期純利益 3,100 3,606
ロート製薬株式会社(E 00942)
【第2四半期連結会計期間】
(単位:百万円) 前第2四半期連結会計期間
(自 平成21年7月1日 至 平成21年9月30日)
当第2四半期連結会計期間 (自 平成22年7月1日 至 平成22年9月30日)
売上高 27,167 28,038
売上原価 11,704 11,514
売上総利益 15,463 16,523
返品調整引当金繰入額 29 64
差引売上総利益 15,434 16,459
販売費及び一般管理費
※ 1
13,047
※ 1
13,137
営業利益 2,387 3,322
営業外収益
受取利息 11 21
受取配当金 1 1
為替差益 47 −
持分法による投資利益 17 33
その他 24 21
営業外収益合計 102 78
営業外費用
支払利息 92 75
為替差損 − 3
その他 27 39
営業外費用合計 120 118
経常利益 2,368 3,282
特別利益
投資有価証券売却益 − 693
貸倒引当金戻入額 8 −
特別利益合計 8 693
特別損失
固定資産売却損 − 129
投資有価証券売却損 − 56
投資有価証券評価損 268 24
特別損失合計 268 211
税金等調整前四半期純利益 2,108 3,765
法人税等
※ 2
847
※ 2
1,481
少数株主損益調整前四半期純利益 − 2,284
少数株主利益又は少数株主損失(△ ) 2 △10
四半期純利益 1,258 2,294
ロート製薬株式会社(E 00942)
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円) 前第2四半期連結累計期間
(自 平成21年4月1日 至 平成21年9月30日)
当第2四半期連結累計期間 (自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日) 営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 5,193 6,042
減価償却費 2,241 1,992
のれん償却額 667 105
貸倒引当金の増減額(△ は減少) △ 27 55
賞与引当金の増減額(△ は減少) 8 △5
役員賞与引当金の増減額(△ は減少) △ 15 △15
退職給付引当金の増減額(△ は減少) 84 △84
返品調整引当金の増減額(△ は減少) 23 43
売上割戻引当金の増減額(△ は減少) 90 232
固定資産売却損益(△は益) − 129
投資有価証券売却損益(△は益) − △ 636
投資有価証券評価損益(△は益) 284 24
受取利息及び受取配当金 △185 △ 323
支払利息 193 152
持分法による投資損益(△は益) △ 16 △67
売上債権の増減額(△は増加) 1,372 2,491
たな卸資産の増減額(△ は増加) △ 2,303 △2,830
仕入債務の増減額(△は減少) 1,147 1,426
その他 △ 2,504 △1,608
小計 6,255 7,123
利息及び配当金の受取額 178 294
利息の支払額 △193 △ 152
法人税等の支払額 △ 1,591 △2,627
営業活動によるキャッシュ・フロー 4,648 4,638
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △ 2,396 △4,291
無形固定資産の取得による支出 △295 △ 159
投資有価証券の取得による支出 △132 △ 358
投資有価証券の売却による収入 − 1,154
短期貸付けによる支出 − △ 420
その他 39 △17
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 2,786 △4,092
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 109 1,271
長期借入れによる収入 304 −
長期借入金の返済による支出 △602 △ 572
配当金の支払額 △823 △ 823
その他 △ 6 3
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 1,018 △ 120
現金及び現金同等物に係る換算差額 117 △ 233
現金及び現金同等物の増減額(△ は減少) 961 191
現金及び現金同等物の期首残高 6,051 13,272
現金及び現金同等物の四半期末残高 7,012 13,464
ロート製薬株式会社(E 00942)
【四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更】
当第2四半期連結累計期間
( 自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日) 1 会計処理基準に関する事項の変更
「資産除去債務に関する会計基準」等の適用
第1四半期連結会計期間から「資産除去債務に関する会計基準」(企業会計基準委員会 平成20年3月31日 企業会計基準第18号)及び「資産除去債務に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会 平成20年3月 31日 企業会計基準適用指針第21号) を適用しております。
これにより、当第2四半期連結累計期間の営業利益及び経常利益はそれぞれ6百万円減少し、税金等調整前四半 期純利益は36百万円減少しております。
【表示方法の変更】
当第2四半期連結累計期間
( 自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日) ( 四半期連結損益計算書関係)
「連結財務諸表に関する会計基準」 ( 企業会計基準委員会 平成20年12月26日 企業会計基準第22号) に基づく財務 諸表等規則等の一部を改正する内閣府令(平成21年3月24日 内閣府令第5号) の適用により、当第2四半期連結累計 期間では、「少数株主損益調整前四半期純利益」の科目で表示しております。
( 四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前第2四半期連結累計期間において投資活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めておりました「投資有 価証券の売却による収入」は、重要性が増加したため、当第2四半期連結累計期間において区分掲記することとしま した。なお、前第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含まれる「投資有価証 券の売却による収入」は2百万円であります。
当第2四半期連結会計期間
( 自 平成22年7月1日 至 平成22年9月30日) ( 四半期連結損益計算書関係)
「連結財務諸表に関する会計基準」 ( 企業会計基準委員会 平成20年12月26日 企業会計基準第22号) に基づく財務 諸表等規則等の一部を改正する内閣府令(平成21年3月24日 内閣府令第5号) の適用により、当第2四半期連結会計 期間では、「少数株主損益調整前四半期純利益」の科目で表示しております。
【簡便な会計処理】
当第2四半期連結累計期間
( 自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日) 1 固定資産の減価償却費の算定方法
定率法を採用している資産については、連結会計年度に係る減価償却費の額を期間按分して算定する方法によ っております。
【四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理】
当第2四半期連結累計期間
( 自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日)
ロート製薬株式会社(E 00942)
【注記事項】
( 四半期連結貸借対照表関係)
当第2四半期連結会計期間末 ( 平成22年9月30日)
前連結会計年度末 ( 平成22年3月31日)
※ 1 有形固定資産の減価償却累計額 47, 069百万円 ※ 1 有形固定資産の減価償却累計額 45, 883百万円
( 四半期連結損益計算書関係)
第2四半期連結累計期間
前第2四半期連結累計期間 ( 自 平成21年4月1日 至 平成21年9月30日)
当第2四半期連結累計期間 ( 自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日) ※ 1 販売費及び一般管理費の主なもの ※ 1 販売費及び一般管理費の主なもの
販売促進費 6, 094百万円
販売促進費 5, 945百万円
広告宣伝費 6, 691百万円
広告宣伝費 7, 101百万円
賞与引当金繰入額 793百万円
賞与引当金繰入額 814百万円
役員賞与引当金繰入額 15百万円
役員賞与引当金繰入額 15百万円
退職給付費用 214百万円
退職給付費用 258百万円
役員退職慰労引当金繰入額 7百万円
役員退職慰労引当金繰入額 7百万円
※ 2 法人税等の表示方法 ※ 2 法人税等の表示方法
「法人税、住民税及び事業税」及び「法人税等調整 額」を「法人税等」として一括掲記しております。
同左
第2四半期連結会計期間
前第2四半期連結会計期間 ( 自 平成21年7月1日 至 平成21年9月30日)
当第2四半期連結会計期間 ( 自 平成22年7月1日 至 平成22年9月30日) ※ 1 販売費及び一般管理費の主なもの ※ 1 販売費及び一般管理費の主なもの
販売促進費 3, 486百万円
販売促進費 3, 433百万円
広告宣伝費 3, 545百万円
広告宣伝費 3, 748百万円
賞与引当金繰入額 444百万円
賞与引当金繰入額 450百万円
役員賞与引当金繰入額 7百万円
役員賞与引当金繰入額 7百万円
退職給付費用 112百万円
退職給付費用 143百万円
役員退職慰労引当金繰入額 3百万円
役員退職慰労引当金繰入額 3百万円
※ 2 法人税等の表示方法 ※ 2 法人税等の表示方法
「法人税、住民税及び事業税」及び「法人税等調整 額」を「法人税等」として一括掲記しております。
同左
ロート製薬株式会社(E 00942)
( 四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前第2四半期連結累計期間 ( 自 平成21年4月1日 至 平成21年9月30日)
当第2四半期連結累計期間 ( 自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日) 1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借
対照表に掲記されている科目の金額との関係( 平成21 年9月30日現在)
1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借 対照表に掲記されている科目の金額との関係( 平成22 年9月30日現在)
現金及び預金勘定 7, 113百万円
現金及び預金勘定 13, 565百万円
有価証券勘定 ―
有価証券勘定 5百万円
計 7, 113百万円
計 13, 570百万円
預入期間が3か月を超える
定期預金 △100百万円
預入期間が3か月を超える
定期預金 △100百万円
償還期間が3か月を超える
債券等 ―
償還期間が3か月を超える
債券等 △ 5百万円
現金及び現金同等物 7, 012百万円
現金及び現金同等物 13, 464百万円
ロート製薬株式会社(E 00942)
( 株主資本等関係)
当第2四半期連結会計期間末( 平成22年9月30日) 及び当第2四半期連結累計期間( 自
平成22年4月1日
至
平成22年9月30日)
1
発行済株式に関する事項
株式の種類
当第2四半期 連結会計期間末 普通株式( 株) 117, 907, 528
2
自己株式に関する事項
株式の種類
当第2四半期 連結会計期間末
普通株式( 株) 325, 008
3
新株予約権等に関する事項
ストック・オプションとしての新株予約権
会社名
目的となる 株式の種類
目的となる 株式の数
(株)
当第2四半期 連結会計期間末残高
(百万円)
提出会社 ― ― 593
合計 ― 593
4
配当に関する事項
( 1) 配当金支払額
決議 株式の種類
配当金の総額 ( 百万円)
1株当たり 配当額( 円)
基準日 効力発生日 配当の原資 平成22年5月11日
取締役会
普通株式 823 7. 00 平成22年3月31日 平成22年6月10日 利益剰余金
( 2) 基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、
配当の効
力発生日が当四半期連結会計期間の末日後となるもの
決議 株式の種類
配当金の総額 ( 百万円)
1株当たり 配当額( 円)
基準日 効力発生日 配当の原資 平成22年11月9日
取締役会
普通株式 823 7. 00 平成22年9月30日 平成22年12月9日 利益剰余金
5
株主資本の著しい変動に関する事項
株主資本の金額は、
前連結会計年度末日と比較して著しい変動がありません。
ロート製薬株式会社(E 00942)
( セグメント情報等)
【事業の種類別セグメント情報】
前第2四半期連結会計期間( 自 平成21年7月1日 至 平成21年9月30日)
アイケア 関連 ( 百万円)
スキンケア 関連 ( 百万円)
内服関連 ( 百万円)
その他 ( 百万円)
計 ( 百万円)
消去 又は全社 ( 百万円)
連結 ( 百万円)
売上高
( 1) 外部顧客に対する 売上高
6, 253 15, 846 3, 831 1, 236 27, 167 ― 27, 167 ( 2) セグメント間の
内部売上高 又は振替高
― ― ― ― ― ― ―
計 6, 253 15, 846 3, 831 1, 236 27, 167 ― 27, 167 営業利益
又は営業損失( △)
1, 628 1, 499 △31 △ 17 3, 078 ( 691) 2, 387
前第2四半期連結累計期間( 自 平成21年4月1日 至 平成21年9月30日)
アイケア 関 連 ( 百万円)
スキンケア 関連 ( 百万円)
内服関連 ( 百万円)
その他 ( 百万円)
計 ( 百万円)
消去 又は全社 ( 百万円)
連結 ( 百万円)
売上高
( 1) 外部顧客に対する 売上高
12, 308 30, 275 7, 660 2, 309 52, 554 ― 52, 554 ( 2) セグメント間の
内部売上高 又は振替高
― ― ― ― ― ― ―
計 12, 308 30, 275 7, 660 2, 309 52, 554 ― 52, 554
営業利益 3, 387 2, 858 478 12 6, 736 ( 1, 477) 5, 259
( 注) 1 事業区分の方法
事業区分は、製品の種類、用途( 使用目的) 、製造方法等の類似性に基づき区分しております。 2 各事業の主な製品
( 1) アイケア関連 … … … 目薬、洗眼薬、コンタクトレンズ関連品
( 2) スキンケア関連 … … … メンソレータム、保湿鎮痒剤、リップクリーム、ハンドクリーム、ニキビ用剤、日 焼け止め、機能性化粧品
( 3) 内服関連 … … … 胃腸薬、胃腸内服液、総合感冒薬、漢方薬、サプリメント ( 4) その他 … … … 体外検査薬、花粉関連品、義歯関連品、衛生雑貨
ロート製薬株式会社(E 00942)